国際文化交流学科による 「異文化フェスタ」が開催されました

11月17日（土）、今年も外国語学部文化ウィークの一環として、国際文化交流学科恒例の学科祭が行われました。今年は異文化フェスタと銘打ち、Cross Cultural Café、ファッションショー、ミニコンサートが開催されました。

Cross Cultural Café では、昨年好評だったスイーツフェアがさらにパワーアップ。世界各国のお菓子やサンドイッチ、飲み物でお客様をお迎え。マカロン、プリンといった定番スイーツに加え、パキスタン伝統のココナッツ風味の砂糖菓子、イタリアのヴィンセンチレモンパイなど、他ではあまりお目にかかれないスイーツも登場しました。 雨にもかかわらず、多くのお客様が詰めかけ、「これ、全部無料なの！」と嬉しい驚きも聞かれました。　学校見学に訪れていた高校生も目を輝かせ、ひと時世界に思いを馳せていたようです。

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ファッションショーの会場となったのは普段見慣れた会議室。スタッフの努力でステージに変身しました。中央に設けられたランウェイを、世界の民族衣装を身にまとった学生モデルがウォーキングし、チャイナドレス、チマチョゴリ、ハワイのムームー、ベトナムのアオザイ、優雅なサリーや、珍しい北アフリカの婚礼衣装などが披露されました。ちょっと恥ずかしげな学生モデルさんに、会場からは拍手喝采。民族衣装にまつわるクイズも出題され、会場は大盛り上がりでした。

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またゲストとして参加いただいた、KANAK（かなっく・神奈川区国際交流の会）メンバーによるフィリッピンの歌やダンスパフォーマンスも行われ、充実した楽しいフェスタとなりました。