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国際文化交流学科主催 ユネスコ職員による講演会 ユネスコにおける仕事について」が開催されました。

2015年10月29日(木)横浜キャンパス17号館215会議室において、13時から国際文化交流学科主催の講演「ユネスコにおける仕事について」を、16時20分から人文学会主催の講演「ユネスコの活動について ―アフガニスタンにおける遺産保存と現状―」を開催しました。講師にお招きしたユネスコ・カブール事務所・文化部主任の長岡 正哲(まさのり)さんは、本学部英語英文学科を卒業後、アメリカの大学院で勉強され、ユネスコに入り、現在もアフガニスタンにおいて遺跡保存などの活動に携わっています。多数の学生が参加した講演会では、遺跡保存に関する知識を学ぶばかりでなく、国際機関で働くために 何をすべきか示される場ともなりました。講演後は多くの質問が飛び交う盛会となりました。